車椅子のいいところご紹介します
日本では、バリアフリーが少しずつ進んでいます。
世界的に見て、日本のバリアフリー事情は飛躍的に進んでいるのかというと、世界にはまだまだ日本よりバリアフリーが進んでいるところも少なくありません。
バリアフリーが少しずつ広まりつつある日本で、欠けていることがあるとすれば、それは車椅子利用者に対する接し方の知識です。
残念ながら、車椅子利用者に出会った時の接し方などは、あまり学べる機会に出会うことは少ないです。その割には、外出先や公共機関、ショッピングセンターなどで、車椅子利用者に出会うことは少なくないはずです。
気配り・思いやりを持って接するのが一番ですが、車椅子利用者だけではなく、車椅子の扱い方も熟知しておいたほうがよいケースもあります。
車椅子を「よくわからない」と思っているあなたも、詳しい情報を見れば考え方が変わります。
たとえば、車椅子利用者が一人で困っている場面に遭遇したときです。
見て見ぬふりをせず、一言、何かお手伝いできることがありますかと声をかけてみます。
もし、助けが必要であればきちんと答えが返ってきます。
車椅子を扱う際、注意することは、進むときとストップするときに、一言を必ず声をかけることです。
また、手の力で操作しようとすることが多いのですが、ブレーキ機能が付いているので、必ずブレーキ機能を使ってストップするようにします。
また、外出時に車椅子を後ろから押して歩く場合、乗っている人の足元を気にしながら移動します。
なぜなら、足が足場から落ちてしまっている場合、地面に足が引きずられてしまったり、何かにはさまれてしまったりして、事故やけがの要因になってしまうからです。
段差をチェックすることも忘れないようにしなくてはなりません。
ちなみに、話しかけるときは同じ目線で話しかけてあげるほうが、圧迫感がなくやさしさを感じます。長時間の外出でお手洗いなどの可能性がある場合は、押す側が車椅子利用者と同性のほうが、お手洗いについてきりだしやすいので、乗っている人が女性であれば女性が押すほうが好ましいです。

